お金持ちになるために(ユダヤ人大富豪に学ぶお金持ちの習慣)

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こんにちは!poormanです!

今回はユダヤ人大富豪に学ぶお金持ちの習慣(著:星野陽子、出版:総合法令出版)

を読んだ上で自分が私的に理解しまとめたものを書いていきたいと思います!

 

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それではさっそく要点ごとに見ていきましょう!

[目次]

・ どんな自分になりたいのか?

・Why?Becauseで考え方改革?

・最後に

 

・どんな自分になりたいのか?

まず本書で述べられている最初の重要なキーワードはどんな自分になりたいかしっかりと確立するということです。

その上で自分のセルフイメージ(自分に対して自分が評価するイメージ)をしっかり確立していくのかことが大事になって来ます。

単にセルフイメージを確立と言われても、どんなものをイメージするの?思う方も多いと思います。

 

ここでいううセルイメージとは、”自分ならでできる”と常に意識することにあります。

 

 

自分はルックスが....、頭もよくないし.....、お金もないし…と良くないイメージを自分の中にいくら持っていたって自分の挑戦を拒むばかりか、やる気さえもなくさせてしまいます。

 

皆さんこんな事を聞いたことはないでしょうか、ある問題を出されたときに難問であるやあなたには解けないといわれてから解答を始めると圧倒的に正答率が下がる。

 

これはいつもなら簡単に解ける問題だったとしても、脳が勝手に私には解けないと錯覚してしまい解けなくなってしまうのです。

 

いまの事例に代表されるようにできないと思うことは人間はできなくなってしまうのです。

 

ですからまず自分はできると自信を持つことです。その上で挑戦しできないことは確かに存在しますが、何もやらずに失敗がないより、成功できると自信の持ち成功のチャンスに果敢にチャレンジしていくのです。

 

 

・Why?Becauseで考え方改革?

 

よく日本人の英語は文法的に正しいが英語として成り立っていないといわれることがあります。

それはなぜかというと、意見に対してそれを明確にする根拠を述べない文章が多く書かれるからです。

英語圏の人々は必ず意見に対してWhy?という疑問を持っています。故に必ずそれにこたえるためのBecauseを持っています。

簡単に言ってしまえば論理的な思考がしっかりと頭の中にあるのです。

何気ない行動を無意識にするのではなく、それに意味はあるのか?メリットはあるのか?としっかりと考え自分の行動に意味を持たせることが重要になるといううことです。

この考え方の先には先ほど述べたどんな自分になりたいか?というう問いがあるのではないかと私は思います。

自分の行動に理由をつける。すなわちその行動がなりたい自分になるための行動になるといううことではないでしょうか。

・最後に

今回初めて本の内容を自分なりに理解し、それを文にまとめるといった形でブログを書かせていただきました。

文章が支離滅裂であったり、内容がごちゃごちゃな部分もあると思いますが、親心で優しくみまもっていただけると幸いです。